ダイゴに物流をアウトソースしてから、売上を10倍に伸ばすことに成功したA社のケース
- お客様
- A社
- 業種
- LED照明の輸入販売及びレンタル
- 取引先
- 店舗展開業全般等
- 作業内容
- 入庫時商品コード付バーコードシール貼付。月による入出荷量の変動が大きい。
もともとオフィスの一部に在庫を置いて、自分達で入出庫作業を行っていたA社。
物量が増えるとともに、オフィスに置ききれなくなったと同時に、入出庫作業や在庫管理が煩雑になり、誤納や納品遅延などのクレーム対応に負われる日々。
提案書にてシステム面、在庫管理面、価格面を、倉庫見学にて作業品質面を、確認いただき総合的に判断の上、複数の中から当社をお選びいただきました。
稼動前においては、何度も物流ミーティングを開催。システム連携方法をはじめ、商品移動方法や作業方法(マニュアル)はもちろん、商品特性や必要資材等、チェックリストを基に漏れなく確認しました。
これにより、稼動後もスムースにアウトソースに移行することができました。
稼動後も定期的に物流ミーティングを開催。商品特性に合わせたバーコードシールの提案、導入。
梱包用資材の提案、導入などを経て、順調に推移。当初A社が抱いていた問題は解決され、販促に注力できるようになった。
いよいよ販促が実を結び、半年間で入出庫、在庫とも稼動当初の10倍以上となったことで、不良率の少なかった検品作業を全検品から割合検品へ簡素化するなどの作業改善や人員も大幅に増員し、作業体制の見直しなどを積み重ね、大きな波動にも対応することができました。